仮想デスクトップ

ソフト的に仮想のデスクトップ画面を作り、その中でLibre Officeその他のソフトを動かすことができます。

仮想デスクトップを使うには事前に下記操作を行う必要があります。
(1)「Waffle Cellユーザー名」を設定しておく。
(2)「Waffle Cellユーザー名」を仮想デスクトップで使えるよう有効化する。

 

○仮想デスクトップを使えるように設定

手順:
管理者TOP ログイン
ユーザー設定 → 仮想デスクトップ → チェックを付ける

 

○仮想デスクトップ、とにかく使ってみよう(ブラウザ)

【仮想デスクトップの起動】
(1)ローカルPCのブラウザで、Waffle Cellトップ画面を開き、「仮想デスクトップ」クリック。
(2)Waffle Cellユーザー名クリック。

connectをクリック → 「Waffle Cellパスワード」入力。

仮想デスクトップの画面が開きます。

 

【仮想デスクトップ内のソフトウェア起動】
仮想デスクトップの画面左上[アプリケーション]メニューから登録されているソフトウェアを起動して使うことができます。

 

【アプリのインストール】

仮想デスクトップにLibre Office等のアプリをインストールすることができます。

手順:

管理者TOP ログイン
高度な設定 → サービス追加削除(仮想デスクトップ)

上記メニューに登録されているアプリのみインストールできます。Windowsではフリーソフトを気軽にインストールできますが、仮想デスクトップではできません。

 

【日本語入力】
仮想デスクトップ画面では、Ctrl+スペースキーでかな漢字変換オン、オフが可能です。

 

【仮想デスクトップの終了】
基本的に仮想デスクトップそのものは終了する必要はありません。
仮想デスクトップを開いているウィンドウを閉じるには下記の操作を行います。

 

ブラウザで使っている場合 → タブを閉じる。

 

ブラウザを閉じても仮想デスクトップ自体は終了せず、バックグラウンドでそのまま動作しています。再度ブラウザで開けば同じ状態から起動します。

 

【動作が不安定の場合】
仮想デスクトップがなぜか遅いなど不安定な場合、仮想デスクトップを再起動してください。仮想デスクトップログイン画面で、Waffle Cellパスワード入力 → [再起動]クリックします。
ユーザーA、ユーザーBが仮想デスクトップを使っている状況で、ユーザーAが仮想デスクトップを再起動した場合、ユーザーBが編集中のファイルを失うなど、他のユーザーに影響を与えることはありません。

 

○仮想デスクトップを専用ソフトで起動

ブラウザで仮想デスクトップを起動し一通り掴んだら、VNC Viewer(仮想デスクトップを表示する専用ソフト)で仮想デスクトップを起動するといいでしょう。

 

※「VNCポート番号」とありますが、仮想デスクトップログイン画面に表示されています。

 

VNC Viewerから接続した方がブラウザよりも処理速度が速くなります。 日常的に仮想デスクトップを使うのであれば、ブラウザよりVNC Viewerを使う方がいいでしょう。
VNC Viewerは色々な種類が各種OS用に出ています。

 

【Windows、iPad・iPhoneをお使いの場合】
お薦めできるViewerソフトは下記の2つです。

 

(1)Tiger VNC
下記サイトから「vncviewer-1.8.0.exe」をダウンロードし、起動してください。

https://bintray.com/tigervnc/stable/tigervnc/1.8.0

メリット → 速い。画面が自動でリサイズされる。
デメリット → 一部日本語キー(変換・無変換)が使えない。(Ctrl+Spaceキーで代用)

Viewerソフトを起動したら、VNC Server欄に下記のように入力します。

 

L.<ホスト名>.wafflecell.com: VNCポート番号
エルドット ホスト名 wafflecell.com コロン VNCポート番号
【例】L.example. wafflecell.com:5901

 

入力したら、Connectをクリックします。

 

(2)REAL VNC Viewer
下記サイトに説明とダウンロード先が記載されています。

http://www.wafflecomputer.com/jp/usevdtop2.html

メリット → 日本語キー(変換・無変換)が使える。
デメリット → Tiger VNC 程速くない。画面のリサイズは手動で。

 

Viewerソフトを起動したら、VNC Serverには下記を入力します。

 

L.<ホスト名>.wafflecell.com: VNCポート番号
エルドット ホスト名 wafflecell.com コロン VNCポート番号
【例】L.example. wafflecell.com:5901

 

入力したら、Connectをクリックします

 

【Macをお使いの場合】
Finderのメニュー「移動」 → 「サーバーへ接続」をクリックして以下URLを入力。(ショートカット:[コマンド]+k)

 

vnc://L.<ホスト名>.wafflecell.com:<VNCポート番号>
例:vnc://L.example.wafflecell.com:5901

 

上記で接続が成功しますとパスワード入力になるので「Waffle Cellパスワード」を入力して下さい。

 

【Androidをお使いの場合】
RealVNCもありますが、それよりもbVNCの方がお勧めです。bVNCをGoogle Playからインストールしてください。

 

bVNCを使う場合のポイントとしては接続後に、右下のメニューボタンを押し、 Input ModeでSimulated Touchpad(これは画面全体がタッチパットの様に働くオプションです)を、ScalingでZoomableを、それぞれ選択してください。 基本的にこの設定を行わないと非常に使いにくいと思います。

 

○仮想デスクトップを閉じる

仮想デスクトップそのものは終了する必要はありません。
仮想デスクトップを開いているウィンドウを閉じるには…

 

(1)ブラウザで使っている場合 → そのままタブを閉じる。
(2)PCでViewer ソフトを使っている場合 → 右上の×をクリック。
(3)スマホの場合 → VNC Viewerの画面、右上の×、Disconnectをタップ。
(4)iPadの場合 → iPadを振ってメニューを出し、右上の×、Disconnectをタップ。

 

仮想デスクトップはブラウザやViewerを閉じても終了せず、そのまま待機していますので、再度ブラウザやViewer ソフトで開けば同じ状態で起動します。

 

○仮想デスクトップの再起動

仮想デスクトップがなぜか遅いなどという場合は、以下の手順で仮想デスクトップを再起動してください。

 

(1)ブラウザからWaffle Cell TOPページにアクセスする
http://L.<ホスト名>.wafflecell.com/
※ホスト名の前はエルドット。(例 http://L.example.wafflecell.com)
(2)一覧から、仮想デスクトップをクリック。
(3)仮想デスクトップログイン画面で、再起動するユーザーの「Waffle Cellパスワード」を入れ再起動ボタンをクリック

 

※ユーザーAとユーザーBが仮想デスクトップを使用していた場合、ユーザーAの仮想デスクトップを再起動しても、ユーザーBには影響ありません。編集中のデータを失うとかそういう事はありません。
但し、Waffle Cell本体を再起動したら、ユーザーAもBも編集中のデータは失われてしまいます。

 

○仮想デスクトップで共有フォルダの利用

仮想デスクトップから、Waffle Cellのファイルサーバー機能へのアクセスは、そのユーザー専用のフォルダであれば、画面左上の「場所」から「ホームフォルダー」を選択する事でアクセス可能です。

 

各ユーザー専用のフォルダではなく、複数のユーザーがアクセス可能な共有フォルダへのアクセスは、「場所」から「サーバーへ接続」を選択します。

 

サーバーアドレスを入れる画面になるので、アドレスを指定します。

 

アドレスの形式は、下記の形になります。

 

smb://L.ホスト名.wafflecell.com/sh.共有フォルダ名
例 smb://L.test001.wafflecell.com/sh.eigyou

 

次にパスワード等を入力する画面になり、「登録ユーザー」を選びます。ユーザー名とドメインは最初から入っているものを使います。パスワードにはユーザー名(=Waffle Cellユーザー名)に対応したパスワードを入力します。
パスワードは記憶する事が可能です。頻繁に共有フォルダにアクセスする場合は「期限なしで記憶する」を選ぶといいでしょう。

各項目入力後、右上の「接続する」をクリックすると、共有フォルダが開きます。もし「接続する」をクリックしても何も起らない場合は、
・ホスト名
・Waffle Cellユーザー名
・Waffle Cellパスワード
のタイプミス、大文字小文字を確認して、再度お試し下さい。

 

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