仮想PCを使いこなす:リモートデスクトップ接続

仮想PCは仮想デスクトップ上で動作してますので、仮想デスクトップの画面から操作することが可能です。しかし、それは仮想デスクトップ内で動作する1アプリケーションとして表示されるので、Windows画面の外側に枠が出来たり、画面いっぱいに表示することなどが出来ません。

リモートデスクトップ接続を利用すると、上記の制限がなく、快適に利用可能です。

 

なお、仮想PCの作り方についてはこちらをご覧ください。

また、必要に応じて下記の項目もご参照下さい。

仮想デスクトップと仮想PCの違い

 

仮想PCの起動

まずはWaffle Cell内にインストールされている仮想PCのWindows(=Waffle Cell内のWindows)を起動しておく必要があります。

なお、下記の内容が既に行われている事が前提となります。
(1)Waffle Cellユーザー名が既に登録されていて、かつ
(2)そのWaffle Cellユーザー名に対応した仮想PCにWindowsが既にインストールされている。

 

詳細な手順

(1)Waffle Cellと同じLAN内にあるPCのブラウザのアドレスバーに下記を入力し、アプリ画面を表示する。

https://<ホスト名>.wafflecell.com
例 https://example.wafflecell.com

 

(2)アプリ画面で「仮想デスクトップ」をクリック。

 

(3)該当する「Waffle Cellユーザー名」の右端「管理」クリック → 接続画面開く。

 

(4)「仮想PC確認・起動終了」をクリック。

 

(5)Actionの所で、「起動(Headless)」を選択し、「Go!」をクリック。

「Waffle Cell内のWindows」が起動したら、PCのブラウザは閉じても構いません。

「Waffle Cell内のWindows」はWaffle Cellと同じLAN内にあるPCまたはWaffleCellにVPN接続された外側のPCからリモートデスクトップ接続で操作します。

 

 

Windowsをリモートデスクトップ接続で操作

前の説明でWaffle Cell内のWindowsの起動を行いましたが、次はWaffle Cellと同じLAN内にあるPCで画面表示して操作をします。

 

1:事前の準備


「Waffle Cell内のWindows」を同じLAN内にあるWindowsPCから操作するには、事前に「ポート番号」を確認しておきます。

 

(1)Waffle Cellのアプリ画面から「仮想デスクトップ」をクリックし、仮想PCがインストールされているユーザの仮想デスクトップ画面を開く。

(2)仮想デスクトップの画面左上「アプリケーション」 → システムツール → Oracle VM VirtualBoxをクリック。

(3)Oracle VM VirtualBox マネージャーの画面が開いたら、左上の「新規」のアイコンをクリック

(4)ディスプレイ → [リモートディスプレイ]サーバーのポート番号を確認。(下図の例では、ポート番号は3391)

 

2:同じLAN内にあるPCから、Waffle Cell内のWindowsを操作する


「Waffle Cell内のWindows」に、Waffle Cellと同じLAN内にあるWindowsPCからリモートデスクトップ接続できます。

 

◆手順
(1)リモートデスクトップ接続するPCがWindows10の場合は
スタートボタン → Windowsアクセサリー → リモートデスクトップ接続をクリック。

 

(2)リモートデスクトップ接続の「コンピュータ」欄に下記入力。

<ホスト名>.wafflecell.com:<ポート番号>
【注意】先頭に https:// は付けません。
正しい例 – example.wafflecell.com:3391
誤った例 – https://example.wafflecell.com:3391

 

(3)「接続」をクリックすると、「Waffle Cell内のWindows」画面が表示される。

 

画面が表示されたら、あとは普通のWindowsと同じようにお使いください。もちろんキーボードもマウスも普通に使えます。

 

※画面が遅い場合は上記リモートデスクトップ接続の画面下部「オプション(または、オプションの表示)」をクリックし、[画面]タブで画面の色数を16ビットに減らすと描画速度が改善されます。

 

3:Windowsの終了


「Waffle Cell内のWindows」を一旦終了してしまうと、再度最初に説明した手順(仮想PCの起動)で、起動し直す必要があります。

長い期間使わない場合を除き、通常は「Waffle Cell内のWindows」は「シャットダウン」しないことをお勧めします。

 

仮想PCにアプリケーションソフトをインストール

仮想PCにインストールしたWindowsに、MS-Office等のアプリケーションソフトをインストールすることが可能です。ただし、CDやDVD、USBメモリー等からインストールする場合は、ひと手間必要となります。それは仮想PCは「仮想」なので、物理的なDVDドライブやUSB端子が無いからです。そこで、外部のPCからインストール用のファイルをコピーする必要があります。

 

◆手順

(1)WindowsソフトのDVDをWaffle Cellと同じLAN内にある仮想ではない通常のWindowsPCのドライブに挿入。

 

(2)WindowsPCでエクスプローラー(Windowsキー+E)起動。Waffle Cell内の自分のフォルダにDVDの内容を丸ごとコピー。
例 ¥¥example.wafflecell.com¥suzuki¥dvd¥

 

(3)今度は仮想PCのWindowsの画面に移り、仮想PCの中でエクスプローラー(Windowsキー+E)起動。

 

(4)仮想PCのエクスプローラーで、上記(2)でコピーした Waffle Cellの自分のフォルダにあるDVDのインストールプログラム起動。例えば、DVDを上記(2)のフォルダにコピーしたのであれば
¥¥example.wafflecell.com¥suzuki¥dvd¥setup.exe
を実行する。

 

(5)画面の指示に従い、通常のソフトのインストールと同じようにインストール作業を実行。

 

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