OwnCloudからNextCloudへ

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Waffle Cell v2 ではOwnCloudからNextCloudへの対応に変わりました。この機能はDropBoxとほぼ同じ、と思ってください。とても便利です。

ではこの2つ、どう違うのか、その背景も含め説明します。例によって箇条書きにします。

  1. ある開発者がDropBoxにかわるオープンソースで自由にインストールできるソフトを開発した。これがOwnCloud。
  2. そして事業を拡大するためにベンチャーキャピタルから資金を調達した
  3. ところがその開発者、自由が制限されてきたことに不満を持ち、新しい会社を設立して、オープンソースというルールに従い、その派生版であるNextCloudを作った

オープンソースの世界ではよくある話です。例えば世界的に有名なMySQLというデータベースソフトも開発者がMySQLを大手のIT企業に売却(350億円!)したあと、派生版であるMariaDBというMySQL互換ソフトを作っています。ちなみにMyとMariaはその開発者のお子様の名前です。

※ 余談 私は1990年台後半、まだMySQLがメジャーになっていなかった頃、美穂の旅というサービスを作るにあたってまだメジャーではなかったMySQLを使い始めました。当時、開発者は掲示板を通して世界中の「好きもの」と情報を交換してこのデータベースソフトの完成度を上げていました。私はそれをリアルタイムで目撃した一人です。

今回のNextCloudは以下の点がWaffle Cell v1で対応していたOwnCloudとの違いです。

  • テレビ会議と統合した
    WEB RTCという技術を使った分散型の会議システムです
  • アップロードするファイルサイズの制限をなくした
    旧バージョンはベースとなっていたウェブサーバーの制限で、自由に使えるメモリサイズ以上のファイルをアップロードできませんでした
  • パスワード管理機能と統合した
  • 近い将来おフォーススウィートLibreOfficeと統合
    これはGoogleドキュメントよりもインパクトのある機能です。現在テスト中です。

Waffle Cell v2 ではこのNextCloudとMattermostは「ウェブサービス」の双璧といってもいいと思います。(Waffle Cellはウェブサービス以外にもいろいろあります)

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